がらくた置き場
Everything Bridge は、ファイル検索ソフト「Everything」の検索機能の
連携・橋渡しを行い、より検索を容易に行うことを目的とした支援ソフトです。

Everything 公式サイト
http://www.voidtools.com/
※ Everything は、David Carpenter 氏の著作物です。

■利用可能な機能
  • 独自履歴機能
・検索バープルダウン
・オートコンプリート
・コンテキストメニュー

  • 定型登録機能
  • フォルダ登録機能
  • Everything 履歴参照機能 (1.3.x/1.4.x のみ)
・使用順表示
・頻度順表示

  • その他機能
・クリップボード文字列検索
・フォルダ選択
・イメージビューア

※ イメージビューアにて、動画のサムネイルを表示するには、ffmpeg.exe が別途必要となります。
  ffmpeg.exe の入手については、ffmpeg.exe のダウンロード を参照してください。

  • Everything ウィンドウ操作
・すべて閉じる
・すべて最小化
・すべて最大化
・すべて元に戻す
■動作確認OS
■その他必要用件 ※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8/8.1/10 (.NET Framework 4.5.x/4.6) 環境でも動作しますが、
  [コントロールパネル]
  ↓
  [プログラムと機能]
  ↓
  [Windows の機能の有効化または無効化]
  ↓
  [.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
  (メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

 
■インストール ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
■アンインストール レジストリは使用していません。
フォルダごと削除してください。

※ スタートアップに登録してある場合は、コンテキストメニューから「スタートアップ削除」を実行してください。

■使い方 ヘルプをご参照ください。
■ffmpeg.exe のダウンロード イメージビューアにて、動画のサムネイルを表示するには、ffmpeg.exe が別途必要となります。
以下のサイトから、ffmpeg.exe をダウンロードすることが出来ます。

Zeranoe FFmpeg (FFmpeg 公式ダウンロードサイト) ※ 英語
http://ffmpeg.zeranoe.com/builds/

32bit環境の場合は、サイト内の Download FFmpeg 32-bit Static
64bit環境の場合は、サイト内の Download FFmpeg 64-bit Static をクリックしてください (2016年9月現在)。

※ 64bit環境では、32bit用の ffmpeg.exe でも動作します。

ファイル解凍後、binフォルダ内の ffmpeg.exe
ffmpeg.exe 保存フォルダ」で設定したフォルダ内に移動してください。

■サポート先
作者wtr
E-mail
URLhttp://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/
■更新履歴
  • Ver 4.00 [2016/09/27]
・Everything 1.4.x に対応しました。
・検索ウィンドウから並び順を指定出来るようにしました (1.4.x のみ)。
・大文字/小文字及び正規表現の設定を Everything から取得するのを止めて、独自に持つようにしました。
・検索ウィンドウの各項目のマウスオーバー時に、ツールチップで説明を表示するようにしました。
・Windows 10 に正式対応しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 3.07 [2015/05/18]
・検索ウィンドウのサイズを「小: [9pt]」「中: [12pt]」「大: [15pt]」から選択出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 3.06 [2015/03/24]
・「検索ウィンドウにフィルタを表示する」が有効の状態で、
 Everything の Filters.csv が見つからなかった場合、検索時にエラーになっていたのを修正しました。
  • Ver 3.05 [2015/02/03]
・バルーンチップの表示中にタスクトレイアイコン上で右クリックすると、
 固まってしまう場合があるのを修正しました。
・イメージビューアにて、動画のサムネイルを表示出来るようにしました (要 ffmpeg.exe)。
・イメージビューアにて、画像の読み込みを若干高速化しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 3.04 [2014/07/04]
・コンテキストメニューから Everything のインデックスを再構築出来るようにしました。
・各種設定ウィンドウにて、
 Everything のバージョン選択方法をコンボボックスからラジオボタンに変更しました。
・検索ウィンドウから検索した場合に、
 全角スペースを半角スペースに変換するかどうかを選択出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 3.03 [2013/11/25]
・検索ウィンドウからフィルタを指定出来るようにしました (ON/OFF可) (1.3.x のみ)。
・検索ウィンドウからフルスクリーン表示するかどうかを選択出来るようにしました (1.3.x のみ)。
・検索ウィンドウから大文字/小文字も一致させるかどうかを選択出来るようにしました (1.3.x のみ)。
・検索ウィンドウから正規表現を使用するかどうかを選択出来るようにしました (1.3.x のみ)。
・その他細かい修正。
  • Ver 3.02 [2013/09/16]
・検索ウィンドウのサイズを変更出来るようにしました (横方向のみ)。
・キーワード途中の半角スペースの処理を
 「何もしない」「"|" (OR検索) に変換する」「分解して個別に検索する」「削除する」から
 選択出来るようにしました (ファイル名検索以外)。
・ その他細かい修正。
  • Ver 3.01 [2013/08/29]
・「履歴 (Everything)」からの検索が、独自履歴の対象となっていたのを修正しました。
・定型検索・クリップボード検索・ファイル名検索を履歴の対象とするかどうかを選択出来るようにしました。
  • Ver 3.00 [2013/08/23]
・Shiftキーを含む修飾キー + テンキーの0〜9キー及び . キーが
 ホットキーとして使用出来なかったのを修正しました。
・Everything 1.3.x に対応しました。
・アプリケーションアイコンを 1.3.x のものに準拠しました。
・Everything が 1.2.x か 1.3.x によって、動作を変更するようにしました。
 (手動選択 or Everything.exe からの取得)
・表示モードに、「履歴 (Everything)」を追加しました (「使用順」「頻度順」から並び順選択可)。
・検索時のウィンドウモードを「Everything の設定に従う」「既存ウィンドウで検索する」
 「新規ウィンドウで検索する」から選択出来るようにしました (1.3.x のみ)。
・検索バーのオートコンプリートを「使用しない」「検索候補表示のみ」
 「入力自動補完のみ」「検索候補表示+入力自動補完」から選択出来るようにしました。
・「検索文字列の前後にダブルクォーテーションを付与する」の
 設定を各種設定ウィンドウから検索ウィンドウに移動しました。
・検索文字列の前後にダブルクォーテーションを付与する内部的な方法を変更しました。
・コンテキストメニュー内の「クリップボード検索」のマウスオーバーで
 クリップボードテキストをツールチップに表示出来るようにしました (ON/OFF可)。
・クリップボード検索にて、
 クリップボードテキストが複数行あった場合に、1行目のみ使用するように変更しました。
 (空行もしくは半角スペースのみの行は無視され、
  文字が存在する行まで下っていき、ヒットした行を先頭行として扱います)
・ファイル名検索にて、ファイル名にダブルクォーテーションを付与出来るようにしました (ON/OFF可)。
・フォルダ選択にて、フォルダの任意入力を出来るようにしました (ON/OFF可)。
・Everything の再起動に、-exit コマンドを使用するかどうかを選択出来るようにしました (1.3.x のみ)。
・タスクトレイアイコンを、旧アイコンで表示するかどうかを選択出来るようにしました。
・コンテキストメニューから、Everything の設定フォルダを開けるようにしました。
 (1.3.x かつ Everything インストール時に、
  「Store settings and data in %APPDATA%\Everything」を有効にしてあった場合のみ)
・コンテキストメニューから、Everything 公式サイトにアクセス出来るようにしました。
・コンテキストメニュー「Everything」内の「再起動する」「インストールフォルダを開く」
・「設定フォルダを開く」「INIファイルを開く」「ヘルプファイルを開く」「公式サイトを開く」の
 マウスオーバー時に、パス及びURLをツールチップで表示するようにしました。
・スタートアップ登録機能を別ファイルに分離しました。
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
 (コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
 ※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
 (.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
  • Ver 2.02 [2012/11/20]
・イメージビューアのコンテキストメニューの誤字を修正しました。
・イメージビューアのコンテキストメニューに「パスを開く」を追加しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 2.01 [2012/08/13]
・オプションの機能にホットキーが効いていなかったのを修正しました。
・各種設定ウィンドウに「検索バーの履歴プルダウン選択と同時に検索を実行する」を追加しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 2.00 [2012/07/04]
・イメージビューア機能を追加しました。
・コンテキストメニューのすべての機能にホットキーを設定出来るようにしました。
・設定画面を一新しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.08 [2012/06/20]
・コンテキストメニュー「Everything」のサブメニューに
 「ウィンドウをすべて閉じる」「ウィンドウをすべて最小化」
 「ウィンドウをすべて最大化」「ウィンドウを元に戻す」を追加しました。
・コンテキストメニュー「Everything」のサブメニューにホットキーを割り当てれるようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.07 [2012/05/11]
・検索ウィンドウ上の任意の場所で、ドラッグによるウィンドウ移動を行えるようにしました。
・上記変更に合わせて、ウィンドウ移動アイコンを廃止しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.06 [2012/03/12]
・「検索ウィンドウ起動」に表記が長いホットキー (Ctrl+Shift+Alt+ScrollLock 等) を指定すると、
 ツールチップの有効文字数超えのエラーが発生してしまうのを修正しました。
・コンテキストメニューに「ファイル名検索」を追加しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.05 [2012/03/02]
・検索バーにファイル・フォルダ・ドライブ・テキスト等をD&D出来るようにしました。
  • Ver 1.04 [2012/01/17]
・「表示モード」各種・「クリップボード検索」・「フォルダ選択」・「終了」に
 ホットキーを割り当てれるようにしました。
 ※保存箇所が変更されている為、Ver 1.03以前で
  「検索ウィンドウ起動」のホットキーを設定してある場合は、再設定する必要があります。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.03 [2011/12/14]
・スタートアップ登録時に、すでに登録されている場合、上書きするかどうかを確認するようにしました。
・コンテキストメニューのオプションに「スタートアップ削除」を追加しました。
・タスクトレイアイコンに32×32アイコンを自動縮小で表示していたのを止めて、
 16×16専用アイコンを表示するようにしました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.02 [2011/11/24]
・設定ウィンドウに「検索文字列の前後にダブルクォーテーションを付与する」を追加しました。
・コンテキストメニューから Everything の再起動を出来るようにしました。
・コンテキストメニューから Everything の
 インストールフォルダ・INIファイル・ヘルプファイルを開けるようにしました。
・情報メッセージをメッセージボックスからアイコンのバルーンチップに変更しました。
  • Ver 1.01 [2011/11/02]
・表示モードに「フォルダ」を追加しました。
・上記追加に合わせてオプションに「フォルダ登録」を追加しました。
・コンテキストメニューに「クリップボード検索」「フォルダ選択」を追加しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.00 [2011/10/10]
・初回リリース