がらくた置き場
Clone Creator (クローン クリエイター) は、
コンテキストメニューから指定ファイル・フォルダのクローンを作成するソフトです。
指定フォルダ下のファイルのクローンを一括作成することも可能です。
■コンテキストメニューに登録出来る機能
  • Clone Creator
実行ウインドウを起動します。
  • Clone Creator (即時)
即時実行します。
  • Clone Creator (一括作成)
一括作成ウインドウを起動します。
フォルダでのみ使用可能です (対象はフォルダ下のファイル群となります)。
■動作確認OS
■その他必要用件 ※ Windows 7 には標準インストールされていますので、別途導入する必要はありません。
※ Windows 8 (.NET Framework 4.5) 環境でも動作しますが、
  [コントロールパネル]
  ↓
  [プログラムと機能]
  ↓
  [Windows の機能の有効化または無効化]
  ↓
  [.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)] を有効にすることをおすすめします。
  (メーカー製PC等のプリインストール製品では、すでに有効になっている場合があります)

 
■インストール ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
コンテキストメニューに登録する場合は、Clone Creator を起動して
コンテキストメニュー登録/解除ウインドウより各種 [登録] ボタンを押下してください。
■アンインストール コンテキストメニューに登録してある場合は、Clone Creator を起動して
コンテキストメニュー登録/解除ウインドウより各種 [解除] ボタンを押下して
すべてを未登録状態にした後、フォルダごと削除してくだい。
コンテキストメニューに登録していない場合は、そのままフォルダごと削除してください。
■コンテキストメニューに登録して使用する場合 Clone Creator を起動し、コンテキストメニュー登録/解除ウインドウより
各種 [登録] ボタンを押下すると、コンテキストメニューに機能が登録されます。

登録後、ファイル・フォルダを右クリックし、コンテキストメニューから選択することで、
「実行ウインドウの起動」・「即時実行」・「一括作成ウインドウの起動」を行うことが出来ます。
各機能については、各種機能を参照してください。

※登録後に実行ファイルを移動すると、コンテキストメニューから起動することが出来なくなります。
 移動させる場合は、必ず一旦解除してから再登録を行ってください。
 (解除は、登録パスにファイルがなくても可能です)

■コンテキストメニューに登録せずに使用する場合 レジストリに変更を加えたくない人は、コンテキストメニューに登録しなくても使用可能です。
その場合は、アプリケーションアイコン、もしくはショートカットに
直接、ファイル・フォルダをD&Dすることで、実行ウインドウを起動出来ます。
(「即時実行」及び「一括作成ウインドウの起動」は行えません)
■サポート先
作者wtr
E-mail
URLhttp://w2272.nsk.ne.jp/~wtr/
■更新履歴
  • Ver 2.01 [2014/12/15]
・クローンの任意出力先を5個から9個に拡張しました。
・クローンの出力先に「ダイアログ」を追加しました (実行時に出力先選択ダイアログを表示します)。
・その他細かい修正。
  • Ver 2.00 [2014/05/23]
・動作環境を「.NET Framework 2.0 以上」から「.NET Framework 3.5 以上」に変更しました。
・上記変更に合わせて、動作環境から Windows 2000 を除外しました。
・Windows 7 以降の環境にて、タスクバー進行状況バー表示機能を実装しました。
・クローンの出力先を任意に選択出来るようにしました (5個まで記憶可能)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.11 [2013/09/04]
・コンテキストメニュー登録/解除ウィンドウにて、各種設定を他の設定に反映出来るようにしました。
・コンテキストメニュー登録/解除ウィンドウに [管理者ユーザーとして実行] ボタンを追加しました。
 (コンテキストメニューの登録/解除時の権限不足対応)
・コンテキストメニューの登録/解除に失敗した場合に、
 管理者ユーザーとして再起動するかどうかを促すメッセージを表示するようにしました 。
 (管理者ユーザー以外の場合のみ)
・コンテキストメニュー登録/解除ウィンドウを管理者ユーザーで実行した場合、
 タイトルバーに [管理者] と表示するようにしました。
  • Ver 1.10 [2013/07/03]
・実行ウィンドウに属性及びタイムスタンプを表示するようにしました。
・多重起動を抑制するように変更しました (複数選択対応)。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.09 [2013/04/02]
・開発環境をVS2005からVS2010に変更しました。
 (コンパイラの変更により、ファイルサイズの軽減等が期待出来ます)
 ※動作環境は、「.NET framework 2.0 以上」から変更ありません。
・Windows 8 に正式対応しました。
・Windows 8 用のconfigファイルを同梱するようにしました。
 (.NET Framework 2.0〜3.5 未インストール時の警告メッセージ対策)
・その他細かい修正。
  • Ver 1.08 [2013/02/22]
・「終了後に完了メッセージを表示する」オプションを追加しました。
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
  • Ver 1.07 [2012/11/14]
・バイナリ内のリソース量を軽減しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.06 [2012/07/26]
・即時実行の作成数に「ファイル (フォルダ) 名から生成する」を追加しました。
・コンテキストメニュー登録/解除ウインドウにて、
 レジストリの読み込み/書き込みに失敗した場合のエラーメッセージに
 ヘルプ [補足事項] 内の [レジストリのアクセス権限について] を参照するように促す文面を追加しました。
・処理速度を若干高速化しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.05 [2012/04/16]
・一括作成ウインドウにて、
 「隠しファイル」「システムファイル」「日付」「サイズ」を条件に指定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.04 [2012/03/05]
・実行ウインドウや一括作成ウインドウから、コンテキストメニュー登録/解除ウインドウに移動して
 ×ボタンでウインドウを閉じると、プロセスが残ってしまうのを修正しました。
・「出力名設定」を「ファイル」のサブメニューから「オプション」のサブメニューに移動しました。
・確認メッセージ及び上書きオプションをメニューバーに移動しました。
・コンテキストメニュー登録/解除ウインドウ上で、即時実行以外のオプション設定も行えるようにしました。
・実行ウインドウの作成数・確認メッセージ・上書きオプションを
 ファイル用とフォルダ用で別々に保持するようにしました。
・「作成日時をオリジナルに合わせる」「フォルダを作成し、そこに複製する」オプションを追加しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.03 [2012/02/06]
・処理中にショートカットキーで登録/解除画面に移動出来てしまうのを修正しました。
・出力名を設定出来るようにしました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.02 [2012/01/09]
・一括作成ウインドウにて、ファイル一覧取得時、アクセスが拒否されたフォルダがあった場合、
 すべてのファイルの取得に失敗してしまう問題に対応しました。
 (アクセス拒否フォルダをスルーするようにした)
・コンテキストメニュー登録/解除ウインドウにて、
 現在登録されているアプリケーションパスとは違うパスで登録されていた場合、
 登録パスを赤字で表示し、マウスオーバー時にステータスバーにメッセージを表示するようにしました。
・同名ファイル・フォルダがすでに存在していた場合、
 上書きするかリネームするかを設定出来るようにしました。
・一括作成ウインドウにて、フィルタ一致条件に「ワイルドカード」を追加しました。
・その他細かい修正。
  • Ver 1.01 [2011/11/15]
・処理速度を若干高速化しました。
  • Ver 1.00 [2011/11/09]
・初回リリース